糖尿病の患者さん
院長の佐藤です。今日は朝から湿度が高かったですね汗
今日のブログは高血圧に続いて、糖尿病のお話です。
病院時代から高血圧の患者さんと同じくらい多く診察させていただいているのが糖尿病の患者さんです。
津島市民病院時代には糖尿病内科の先生に大変熱心にご指導いただきました。
今もそのベースの知識に、新しい薬や知識をアップデートするように日々研鑽しています✐
糖尿病は放置しておくと、心・血管系の病気、腎臓病、神経障害、網膜症...etc 全身に様々な臓器障害を及ぼします。
早期発見・早期治療が非常に重要になります。
健診で「血糖が高いですね」と言われた方や、血縁関係者に糖尿病で治療していて自分も血糖が高いかもしれない等、不安の方はぜひ当院にお越しください。
当日10分以内に指先からごく少量の採血で糖尿病かどうかをJudge可能です。
また当院は無理にお薬を処方することはありません、患者さんの状態に合わせて、生活指導、必要あれば内服や注射製剤など、適切な治療を患者さんとご相談しながら行っていきます。
私は糖尿病はマラソンと思っています。患者さんが長くお付き合いできるように、サポートさせていただきます。
当院の糖尿病についてのリンクもご一読くださいませ☆
下の写真は週1回の注射製剤の見本になります。体重がなかなか減らず血糖値コントロールも難しい患者さんに適した薬剤になります。
導入時は当院の優しい看護師さんがしっかり指導して行う形になりますのでご安心ください。
自由診療でも注射製剤の処方を行っています。ご興味のある方は自由診療のページをご参照ください。