禁煙外来
禁煙外来とは
当院は保険診療で禁煙治療が可能になっています。「禁煙したい」という気持ちが重要です。
当院ではその気持ちを最大限尊重して、禁煙できるように応援します!!
保険適応になるかは以下をご確認ください。
保険適応の条件
①ニコチン依存についてのスクリーニングテスト(TDS)の結果が5点以上でニコチン依存症と診断
➁35歳以上の方はブリンクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上
③直ちに禁煙することを希望
④「禁煙治療のための標準手順書」に則った禁煙治療について説明をうけ、その禁煙治療を受けることを文書により同意する
上記4点を全て満たした場合、当院で保険適応になります。
治療薬に関して【2025年12月改定】
※当院は院外処方になりますので、処方箋をお渡ししますので調剤薬局でチャンピックスかニコチネルパッチを受け取っていただく形になります。
①チャンピックス(内服薬)
2025年12月現在、内服薬のチャンピックスの流通が再開しました!チャンピックスは脳のニコチン受容体に作用し、イライラなどのニコチン切れの症状を軽くします。またタバコを吸ってしまった時の味をにぶくする作用があります(おいしいと感じなくなります)。
➁ニコチネルパッチ(貼付薬)
ニコチンを皮膚からゆっくり吸収する張り薬になります。チャンピックスよりもお薬の使用期間は短くなります!
禁煙外来の費用(保険診療+院外処方と仮定した場合)
5回の診療代+5回の薬剤費用をあわせて約12000円~20000円程度(3割負担)になります。
禁煙外来への思い
タバコは万病のもとです。病院時代、ヘビースモーカーの方が心筋梗塞で救急車で運ばれてきたり、心臓以外の血管(脳血管や下肢の血管)も狭くなったり、詰まってしまう患者さんをたくさん経験しました(社会復帰される方もいますが、中には救命できない患者さんもいらっしゃいました)。もちろん肺がんや肺気腫などを含めた呼吸器疾患の影響もはかりしれません。
少しでもタバコをやめる人が増えて、命を落とす人が減ってほしい、その思いで禁煙外来を当院では行っています。まずは「タバコをやめてみよう!」と思ったその気持ちが重要です。当院ではその気持ちを全力で応援します。
