メニュー

健康診断で異常を指摘された方

血圧が高い(高血圧疑い)

高血圧についてをご覧くださいね☆

丁寧な問診の後、適切な血圧管理の指導をさせていただきます。

血糖が高い(糖尿病疑い)

糖尿病についてをご覧くださいね☆

糖尿病に関しては勤務医時代から力をいれて診療してきました。特に生活習慣病としての2型糖尿病に関しては、現在内服や注射製剤など数多くの治療薬が存在します。患者様の状態に応じて適切な薬剤を選択していきます。糖尿病はマラソンだと思っています。私と一緒に治療を頑張っていきましょう。

脈拍数、心電図異常

脈拍が100回/分以上を頻脈、50回/分以下を徐脈とよびます。

頻脈性不整脈には心房細動、心房粗動、WPW症候群、発作性上室性頻拍、心室頻拍、心室細動などがあります。

徐脈性不整脈には洞不全症候群や房室ブロックなどがあります。

また脈拍が飛んだり、乱れたりする不整脈に期外収縮があります(最も患者さん数が多い不整脈です)。

心電図検査をおこなった後、不整脈の診断を適切に行います。また心臓超音波で心臓に異常がないかをcheckします。診断結果に応じて適切な薬を処方させていただきます。

頻脈性不整脈ではカテーテルアブレーション、徐脈性の不整脈ではペースメーカーが必要になることがあります。その場合は総合病院をご紹介させていただきます。

心房細動について期外収縮について

心雑音

診察で聴診で雑音があった場合、循環器内科を受診するように指示があります。

心雑音も生理的なもの(機能性雑音)、そうではないものと原因がわかれます。

まずは弁膜症がないかが重要になります。

当院では来院当日に心臓超音波検査を行い、その場で動画を供覧して結果をご説明させていただきます。「なるべく丁寧にわかりやすく」がモットーです。

弁膜症について

胸部レントゲン

肺野の異常では一度レントゲンを再検査いたします。必要に応じて総合病院をご紹介、胸部CTを撮影できるように依頼させていただきます。

心拡大など心臓の異常を指摘された方は、心電図、心臓超音波を行い、心臓に異常がないか、しっかり精査させていただきます。

尿検査

尿潜血が出ている場合や尿蛋白が出ている場合が再検査の対象になります。

採血結果もみながら、尿検査を再検致します。

また超音波検査で腎臓や膀胱の状態の確認を致します(女性技師担当・要問合せ)。

尿沈査検査でより詳細な尿の状態、尿細胞診検査で悪性所見がないかを確認します(外注検査になります)。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME